【2022年最新】ノーコードWEB制作の使い分け完全ガイド|Wix・Editor X・STUDIO・Webflow各種ツールの特徴・機能・選び方

更新日:6月6日

 最近、巷で流行っているノーコードWEB制作ツールですが、HP制作用のツールだけでもWix・Editor X・STUDIO・Webflow・ペライチなど様々なツールが存在しておりどれを使えば良いのか、また、どのツールが自分が作成したいものに一番適しているのかなど分からなくなっている方も多いと思います。


 そこで今回は、その数あるノーコードWEB制作ツールの中からWix・Editor X・STUDIO・Webflowの4つに絞って各種ツールの特徴・機能・選び方について紹介していきます。この4つに絞った理由としましては、現行あるノーコードWEB制作ツールの中で最も簡易的なものからある程度の高度な制作やクオリティの高いものを作ることができるためです。


 

目次

01 | ノーコードとは

  01-1 | ノーコードWEB制作のメリット

  01-2 | ノーコードWEB制作のデメリット


02 | Wixとは

  02-1 | Wixの特徴

  02-2 | Wixの機能


03 | Editor Xとは

  03-1 | Editor Xの特徴

  03-2 | Editor Xの機能


04 | STUDIOとは

  04-1 | STUDIOの特徴

  04-2 | STUDIOの機能


05 | Webflowとは

  05-1 | Webflowの特徴

  05-2 | Webflowの機能


06 | ノーコードWEB制作ツールの選び方

  素早く制作をしたい場合

  ② 日本語のフォントに拘りたい場合

  完全レスポンシブサイトを作成したい場合

  ④ アニメーションを多用して作成したい場合

  ⑤ EC・会員サイトを構築したい場合


07 | まとめ

 

01 | ノーコードとは

 最近流行りのノーコードですが、ノーコードとは簡単にざっくり説明しますとPowerPointの様なものです。コーディング (HTML・CSS・JavaScript) を一切記述する事なくPowerPointで資料を作成する様に制作できるのがノーコードWEB制作の良いところです。なのでプログラミングの知識が一切なくても制作が可能なのがノーコードになります。



 Wikipediaには上記の様に難しく記載されていますが、あまり難しく考えなくて良いです。ホームページやECサイト・会員サイト・予約サイトなどあらゆるサイトがプログラムング言語を習得せずに作成することが出来るということです。


 雑学程度ですが、このノーコードという言葉を使い始めたのがビジネス+ITの記事によると「Product Hunt」(プロダクトハント)の創業者Ryan Hoover(ライアン・フーバー)氏だそうです。




01-1 | ノーコードWEB制作のメリット

 では、ノーコードでWEB制作を行う際のメリットは何か?と言いますと、一番は誰でも簡単に制作する事は可能だという事です。あくまで「制作」が可能という点です。


 他には、コーディングするよりも制作時間が短い点くらいです。



01-2 | ノーコードWEB制作のデメリット

 逆に、ノーコードWEB制作のデメリットはというと、誰でも作れる反面デザインやSEO、制作に関する知識がなければ良いものは作れないという事です。誰でも作れるという言葉は間違っていませんが、そこには落とし穴があります。デザインは知識9割:センス1割と言われている業界ですし、SEOに関しては情報量も多いですし理解するのに普通の人は物凄く時間を要してしまいます。


 また、制作する際にはライティングも関わってきますし、デザイン・ライティング両方に心理学が関わってきます。これらを一から勉強し制作するのであれば外注し自分の本業に専念する方が事業の売上も上がりますし、不得意な事は外注する方が効率も良いです。


  • ノーコードWEB制作をご希望の方や相談をしたい方はこちら



02 | Wixとは

Wix

 Wixは、2006年にイスラエルで設立されたクラウドベースのホームページ制作ツールのスタートアップです。ホームページの制作ツールですと、Wordpressが断トツで正解のシェアで全サイトの43%、CMS市場の65%を占めているのに対してWixは全サイトの1.3%、CMS市場の2.3%を占めています。


出典:KINSTA



 Wixは、2021年2月26日 9:00の時点でユーザー数が2億人を突破しており時価総額も約8140億円にものぼる企業で今最も伸びているノーコードWEB制作ツールになります。さらに、WixはPlug and Play Venturesが選ぶSaaS Public 100に選ばれています。


SaaS Public 100

出典:Plug and Play Ventures



02-1 | Wixの特徴

 ノーコードでPowerPointのようにドラッグ&ドロップでの制作が可能なのがWixの一番の利点になります。また、アプリを追加すれば様々な機能を追加する事が可能でウェブサイトだけをノーコードで作れるだけでなく、そこに付随するマーケティングの機能などもWix内に存在しており、SEOや広告・Googleビジネスプロフィールの管理など様々な機能をダッシュボード上で管理する事ができます。


 また、レスポンシブのサイトを作成することは可能ですが、前述した通りPCとスマホの2つでしかレイアウトの調整を行う事ができないため、Wixは完全レスポンシブではなく半レスポンシブと僕は呼んでいます。



02-2 | Wixの機能

 Wixは様々な機能が搭載されており、今回紹介する3つの企業の中でも最もアップデートが頻繁に行われており、日々様々な機能が加わったりだとかUIが変更になったりだとか変更が激しいツールになります。その分、バグが多く発生するといったデメリットもあります。


 しかし、それを気にさせないくらいのサポート対応の素早さを備えている企業なので制作ツールとして選択するのはおすすめです!


 今回は以下に簡単にWixの主な機能を紹介していきます。


  1. Wix ストア

  2. Wix レストラン

  3. Wix FAQ

  4. Wix ホテル

  5. Wix ブッキング

  6. Wix イベント

  7. Wix フォーラム

  8. Wix ブログ

  9. Wix グループ

  10. Wix チャット

  11. Wix オンラインプログラム

  12. 会員エリア

  13. 販売プラン

  14. マイアプリ by Wix (制作したサイトをアプリとしてリリース可能)

  15. コンテンツマネージャー (動的ページが作れるデータベース)

  16. マーケティング・SEO (広告・Googleビジネスプロフィールの管理など)

  17. アクセス解析・レポート (SEOツール)

  18. Velo by Wix (Wix内でJavascriptを用いてコーディングができるモード)

  19. Wix Marketplace (Wix公認のパートナーに仕事を依頼する事ができます)


 挙げだしたらキリがないほど機能がありますが、今回は主要な機能だけを紹介しました。中でもあまり使っている人が少ないものなどはまた別でブログを更新します。


  • WixでのノーコードWEB制作をご希望の方や相談をしたい方はこちら



03 | Editor Xとは

Editor X

 Editor Xは、2020年にWix社が制作したツールでWixの上位互換にあたる制作ツールです。Wixとの違いを簡単に説明しますと、Wixは半レスポンシブなのに対してEditor Xは完全レスポンシブです。


 というのも、WixはPCとスマホのレイアウトの調整を行う事はできますがそれ以外のタブレットなどのサイズ調整を行うことができませんし、スマホによってのサイズ違いのレイアウトも調整することができません。それに対して、Editor Xはブレイクポイントというものがあり、各端末で見やすい様に調整を行うことが出来るのが特徴で、PC・タブレット・スマホの全サイズに合わせたレイアウトの調整を行うことができます。