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WixとWordPressを徹底比較!ホームページの制作においておすすめはどっち?

更新日:2022年6月4日

ホームページを制作するにあたってWixとWordPressのどちらで制作を行うかを迷う方であったり、Wixでホームページを制作する選択がなかったけど営業をかけられたり知人に紹介されたりでどっちでホームページを制作するか悩んでいる方も多いかと思います。


では、WixとWordPressのどちらでホームページを制作する方が良いのか、機能の違いや使用するにあたっての費用面の違い、セキュリティの面の違いなどを踏まえてどちらを利用して制作を行うべきか自分に合った方を選んでいただければと思います。


 

目次

   01-1 | Wixとは

   01-2 | WordPressとは



   03-2 | SEOの知識が必要


   04-1 | 世界シェアNo.1

   04-6 | ブログに強い



 

01 | WixとWordPressの比較

WixとWordPressの比較を簡単に表でまとめてましたのでまずはこちらをご覧ください。

簡単にざっくりWixとWordPressの違いとしてどういうものを制作するならどちらが向いているのかというのを解説します。


  • ブログでアフィリエイトをしたい ⇒ WordPress

  • 100ページ以上のサイトを制作したい ⇒ WordPress

  • 制作費用を抑えて制作をしたい ⇒ Wix

  • セキュリティの安全な方で制作したい ⇒ Wix

  • 使いやすさを重視する ⇒ Wix


ITに疎い方はWordPressでホームページを制作したものの、「使い方が分かりづらい」と言った声が多くWordPressからWixに移行される企業さんも近年増えてきております。大規模なサイトなどで無い限り、WordPressで費用をかけてホームページを制作する必要がなくなってきているのが現状です。現状ノーコードツールは増えてきておりますし、Appleの公式サイトもノーコードで作る事が可能ですので、検討してみるのも良いかと思います。


ノーコードツールの比較は以前のブログで解説していますので、見ていない方はこちらから見てください。



01-1 | Wixとは

Wixロゴ

Wixは、イスラエル発祥のスタートアップ企業で2006年に現CEOのAvishai Abrahami (アビシャイ・アブラハミ)氏を筆頭にナダブ・アブラハミとギオラ・キャプランの3人によって創業され2013年にNASDAQ市場に上場し、2020年10月時点で時価総額約8140億円もありユーザー数も2021年に2億人を突破しています。



01-2 | WordPressとは

WordPressロゴ

WordPressは、2003年にアメリカのAutomattic社の社長Matt Mullenweg (マット・マレンウェッグ)氏が開発したオープンソースのブログソフトウェアになります。PHPで開発されており、データベースはMySQLを利用しています。世界でのシェアは64.1%にもなります。



02 | Wixのメリット

Wixを活用してホームページの制作を行う事のメリットを現役のWixパートナーがメリットを紹介します。今から8つのWixを使ってホームページ制作を行うメリットを1つ1つ解説していきます。



02-1 | スピード制作が可能

スピード制作

一つ目は、Wixでホームページ制作を行うとスピード制作が可能だという事です。

Wixでノーコードでホームページを作る一番のメリットは、直感的にサイトを制作することができる点です。上記の写真の様にカテゴリー毎にサイトを構築する上で必要なものを選択してドラッグ&ドロップもしくはダブルクリックでサイトに埋め込むことができるので簡単に制作ができるのでスピード制作が可能です。


分かりやすくスマホで例えると、WordPressはAndroidでWixはiPhoneです。

Androidは機械が苦手な人には少し難しいイメージがある方が多いかと思いますが、iPhoneは直感的に触れて機械が苦手な人でも触りやすい作りになっている印象がある方が多いと思います。ノーコードでの制作はiPhoneの様に直感的に制作を行うことができるのでWordPressよりもスピードが優れているということです。



02-2 | コーディングでカスタマイズ可能

Velo by Wix

2つ目は、より複雑なホームページを構築したければコーディングでカスタマイズができるという事です。

Wixには、Velo by Wixという機能がありこの開発モードをオンにするとサイトをより複雑にカスタマイズする事が可能になります。WixはフロントをReact JS、バックエンドをNode JSで制作をしておりカスタマイズもJavaScriptのみでできる様になっています。


なのでJavaScriptが記述できる方は、より複雑なサイトもWixで制作する事が可能になります。使い方は簡単でVelo by Wixをオンにしてカスタマイズするために必要なものを挿入してそこに対してアニメーションであったりなどのカスタマイズを行う事が可能になります。



02-3 | セキュリティが安全

Wixセキュリティ

3つ目は、Wixはセキュリティが安全だという事です。

Wixは、サーバーからドメインの管理を一貫してWix内で全て行う事ができるためセキュリティ面でも安心して使えます。サーバーを別で契約して繋げる事ももちろん可能ですが管理がめんどくさくなってしまいますし、何かがあってWix側に問い合わせても対応をして頂けなくなってしまうのであまりオススメはしません。ドメインはWixで契約してしまうと少し高いのでGoogleドメインをオススメしています。


Wixのセキュリティが高い理由9つ紹介します。

SSL 証明書

PCI レベル1に準拠

ISO 27001 & 27018 認定

TLS 1.2

DDoS プロテクション

セキュリティモニタリング

2段階認証

セキュリティ管理を一本化

GDPR & CCPA



02-4 | サポート体制が万全

Wixサポート

4つ目は、Wixはサポート体制が万全で対応も手厚いところです。

カテゴリーから質問したい事を選ぶ事ができ、そこから簡単に問い合わせを行う事ができ電話対応の時間内の場合は混み合っていなければすぐに電話がかかってきますし、電話対応時間外の場合はメールで問い合わせ内容に対してのサポートが行われます。


これ以外にもWixは公認のパートナーが存在するためそのパートナーに対して自分が困っている事を依頼する事ができるシステムがあります。Wixのプロに依頼する仕方をこちらのブログで解説しているので参考にしてください。



02-5 | テンプレートが充実している

Wixテンプレート

5つ目は、テンプレートが充実しているところです。

Wixは、テンプレートが800以上もあり全てプロのデザイナーによるテンプレートが準備されているためそれを活用してサイトを制作する事ができるため簡単に制作もできますが、テンプレを活用するとデザインが他の人と被る場合があるので気を付けてください。



02-6 | アップデートが多い

6つ目は、Wixはスタートアップの企業なのでアップデートが頻繁にあるという事です。

まだまだWixは完璧なツールとは言い難い状態で社内の半数以上がエンジニアという構成なのでUI・UXも頻繁に変更されますし、頻繁にアプリの改善や増加、機能の追加やアップデートが行われているので、WordPressと比較するといらないものを極力削ぎ落としている状況と捉えていただけると分かりやすいかと思います。



02-7 | 世界シェア2位でシェアの伸び率が1位

世界のCMSシェア率

7つ目は、WixはCMSの中のホームページ制作ツールではWordPressに次ぐシェアだという事です。

4月の時点ではCMSのシェアの伸び率がWixが1位になっていました。


Wix CMSシェア上昇率1位

随時この順次などはW3tech.comで更新されています。


W3tech.com


02-8 | 制作コストを抑えれる

最後は、制作コストを抑えてホームページを制作する事ができるという事です。

ノーコードでの制作を行うため、通常のWordPressで行うローコードやコーディングを行って制作するものと比較すると制作時間や人件費などの費用抑えれるため、通常の制作よりも費用を抑えてサイトを制作する事ができるという事です。



03 | Wixのデメリット

Wixのメリットを8つほど紹介しましたが、もちろんWixにもデメリットはあります。Wixパートナーですが、忖度なしにWixで制作を行う際のデメリットを6つ解説していきます。



03-1 | デザインの知識が必要

1つ目は、簡単に作れる反面デザインの知識が必要になるという事です。

Wixは広告で誰でも簡単に作れると謳っていますが、半分正しくて半分間違えています。確かにコーディングが必要ない分誰でも使えますが、サイトを制作する上で必要になるデザインは知識が必要です。


ここを理解していない方が多く、作れていると勘違いをされている方も多いですがデザインは知識9割:センス1割なので簡単に作れないというのが事実です。



03-2 | SEOの知識が必要

2つ目は、SEOの知識が必要になるという事です。

WixにはWix SEO Wizという機能があり、Googleへサイトを提出が簡単にできるものがありますがその後の運用であったり、サイトを設計する上でSEOを意識した作りを行う必要があります。


誰でもホームページを作れると言われているWixですがそうでも無いのがこういった理由になります。



03-3 | Wixがサービスを終了すると使えなくなる

3つ目は、Wixがサービスを終了してしまうと現在公開しているサイトが使えなくなってしまうという点です。

ここはWordPressに比べて大きなデメリットになってしまうのですが、WixはWordPressと違ってサイトの管理はWix側が行っているため仮にWixが経営破綻などしてサービスを終了などとなってしまった際にはサイトがなくなってしまうという事です。


ただ、現にあまりその可能性は考え難いですし問題ないかと思います。



03-4 | サイトが少し重い

4つ目は、Wixはサイトが重たいという事です。

Wixはノーコードで作れる反面、自分でコーディングして構築するよりも余分なコードが多いので重くなってしまいます。また、前述した様にWixはJavaScriptを用いているので重くなりがちです。


もちろんこれを改善するためにWixはWix Turboという以前よりサイトの表示速度を早くするためのサーバーを導入しデータセンターを増築しているためより早くはなっていますが、やはりまだ重いです。重くしないサイトの設計の方法もありますが、説明すると長くなるので今回はサイトの表示速度を上げたい方向けにブラウザを変更することをオススメします。サイトを早く表示させる為に広告をブロックするブラウザ、BraveFirefoxOperaなどがオススメです。



03-5 | 大規模サイトは作れない

5つ目は、Wixは100ページを超える大規模なサイトが作れないという事です。

Wixはサイトのページの上限が100ページと決まっており、それ以下のサイトしか構築する事ができません。


ですので、100ページ以上のサイトを構築されたい方は必然的にWordPressでの制作になります。



03-6 | アプリがまだ少ない

6つ目は、WordPressで言うところのプラグインにあたるものの数が少ない点です。

Wixはプラグインの代わりにWix Appという名前でサイトに追加する事が可能ですが、現在はまだ300種類以上ほどしかなくWordPressに比べると少なく不具合がなく問題なく使えるものもあまり多くはありません。


なので、何かサイトを作ると思った時に作りづらい部分は正直あります。WordPressは基本プラグインで大体は補えてしまうのでその点はまだまだ劣っています。



03-7 | ブログの機能が不足している

最後は、ブログの機能が圧倒的にWordPressに劣っているという点です。

WordPressで構築したブログはタイトルや文章途中に様々な装飾をする事ができますが、Wixはそれができません。ブログの中身に関しては開発モードのVelo by Wixをオンにしても変更する事ができませんし、目次の機能も無いため自分で1つ1つ手作業で目次を作りアンカーを設定しなければいけないので物凄く手間が掛かってしまいます。



04 | WordPressのメリット

WordPressは、ユーザー数でも機能でもWixを圧倒する部分が多いです。

WordPressはオープンソースのため、誰でもコーディングの知識があればサイトやブログのテンプレを販売したりプラグインを開発したりする事ができるため進化は速いのが特徴です。これらのWordPressのメリットを6つほど紹介していきます。



04-1 | 世界シェアNo.1

1つ目は、WordPressが世界のシェアがNo.1だという事です。

世界に公開されている約19億のサイトのなかで最も使われているツールである為、分からないことを調べれば多くの情報が公開されているため、利便性に優れています。世界で一番使われているCMSツールなので安心して使う事ができます。



04-2 | データのバックアップが取れる

2つ目は、WordPressはWixと違ってデータのバックアップを取る事が可能だという事です。

データのバックアップが取る事ができるのでサイトを移行したり、サーバーの問題でデータが消えてしまっても復元する事が可能です。



04-3 | 大規模サイトが作れる

3つ目は、大規模サイトを作る事ができるところです。

WordPressはWixの様に上限が無いなので大規模なサイトの構築を行う事ができます。



04-4 | テンプレートが豊富

4つ目は、テンプレートが豊富なところです。

8,000以上のテンプレートがあり、上述した通り基本的に誰でもテーマを作成して販売する事が可能なのでWixに比べるとテンプレートの数が増える速度も圧倒的に速くなっています。



04-5 | プラグインが豊富

5つ目は、プラグインが豊富にあるところです。

WordPressはなんと5万8千以上のプラグインがあり、基本的にサイトを制作する時に欲しい機能がプラグインで可能になります。なのでよっぽど複雑なサイトを構築しない限りはある程度プラグインの基本的な機能で賄う事ができるので制作スピードを上げる事が可能になります。



04-6 | ブログに強い

最後に、WordPressはブログに特に強いところです。

WordPressは元々ブログのオープンソースなのでブログに強いです。カスタムをしたりするのはもちろんですが、アフィリエイトを行うのには特に適しています。Wixのブログでできないわけでは無いですが、あまりアフィリエイトなどは向いていません。



05 | WordPressのデメリット

WordPressのメリットを6つほど記載しましたが、内容的にはWordPressめちゃくちゃ良いって感じる方も多いとは思いますが、セキュリティ面やダッシュボードの使いづらさなど大きなデメリットがあります。そこら辺も踏まえて4つほどデメリットを紹介していきます。



05-1 | プログラミングの知識が必要

1つ目は、WordPressを自分で触ろうとするとある程度プログラミングの知識が必要になります。

特に最近多くの方が口を揃えて言うことが「WordPressはダッシュボードが複雑で使いづらい」です。WordPressは機能を多くつけすぎてしまって逆にダッシュボードがゴチャゴチャしてしまっているので、確かに使いづらいのはあります。また、自分でブログを更新をしていくのにもデザインに拘ったりなどをしようと思うとある程度コーディングの基礎知識は最低限必要になってきます。



05-2 | セキュリティが不安全

2つ目は、セキュリティが不安全なところです。

どういうことかと言うと、WordPressは世界で最も利用されていて誰でもテーマやプラグインを制作する事ができますが、その反面セキュリティに穴があるところが大きなデメリットです。



CMSにおけるハッキングの比率の9割がWordPressのサイトと圧倒的に高くなってしまっています。理由としては、プラグインのアップデートが自動だとバックアップが取れないので手動でしなければいけないのでそこを狙われるリスクもあるためセキュリティ面で脆弱性がよく指摘されています。過去にも多くの事例があるのでそこがWordPressで制作する上でのデメリットです。


また、サイトを管理していてサーバーも自分で管理しているパターンで多いのがSSL化ができていない事です。ほったらかしにしてSSL化ができていないサイトは非常に多いので注意が必要です。



05-3 | 制作に時間がかかる

3つ目は、制作に時間がかかるという点です。

Wixの様なノーコードと違いコーディングを少なくとも行うので制作に最低でも1ヶ月は掛かってしまうのが現状です。なので納期を急がれる方はあまりWordPressでの制作はオススメできません。



05-4 | ぼったくり業者が多い

最後は、WordPress自体のデメリットでは無いですがぼったくり業者が多いです。

未だによくあるのが日本はITに関して疎い人が多いので、めちゃくちゃ簡易的なサイトでも制作期間を伸ばしてその分これだけ人件費がかかったといって高くとってくる業者や、修正に多額の費用を請求してくる業者です。


制作会社は多い反面こういったITのことはわからないからと足下を見て専門用語を多用し、分からなくさせて多額の費用を請求する会社は未だによくいるのでそういった面でWordPressでの制作のデメリットとして挙げました。



06 | まとめ

Wix vs WordPress

色々と両者のメリットデメリットを記述しましたが、結論どういう人はどっちを選べば良いのかを簡単に最後まとめます。


  • 制作費用を抑えたい ⇒ Wix

  • 100ページを超えるサイトを作りたい ⇒ WordPress

  • セキュリティ面を重視したい ⇒ Wix

  • 制作スピードを速くしてほしい ⇒ Wix

  • 物凄く凝ったサイトを作りたい ⇒ WordPress

  • ブログを特に重視している ⇒ WordPress


Wixで制作を行いたい方はこちらからお問い合わせください。

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